幕末~太平洋戦争



幕末~太平洋戦争

私は歴史があまり好きではありませんでした。

どちらかというと、理科や数学・地理なんかがすきです。

しかし、年をとってくると、観光など行きますとね、

歴史知らないと、ちんぷんかんぷん。


っていうこともあるし・・・


職場の先生がとっても歴史に詳しい。

主人も詳しい。

男の人は歴史にくわしいね。


で、児童書なんかで、

西郷隆盛

勝海舟

板垣退助

伊達政宗を読んでみた。


ほよよ~よくわかるね~。さすが児童書。


伊達政宗は時代が違うが・・・


幕末~の話がよくわかるね、。


そして、先日靖国神社の博物館に行ってきた。

太平洋戦争のことがよくわかるね~。

ここで、赤っ恥を一つ。


太平洋戦争はパシフィック オーシャン ウォーといって、アメリカ側の言い方?

日本の中では、大東亜戦争というのね~。


お恥ずかしいですが、今回知りました。


そして、日本は欧米からのアジア植民地化を阻止するという大義名分がある

戦争をしていたと知りました。

ただの、侵略戦争ではなかったのか~。


日本人なのに何もしりませんでした。

というか、教わらないような仕組みだった?


靖国神社行ってみるといいですよ。


  

Posted by 吉永新聞. at 2013年07月22日21:45

宇津木先生のスキンケア


「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

宇津木龍一(クリニック宇津木流 形成外科医)

このタイトルに惹かれて

読んでみました。


衝撃的な本です。

肌に余分なものを付けない

自家保湿成分の再生

クレンジングで洗わない。

石鹸さえも使わない

目指すはすっぴん


15分以上日差しにあたる場合はUVカット剤を使う。

基本的にUVカットは帽子や日傘。



年をとると、紫色?に見えるようになる女性の肌

これは仕方のないことなのかと思っていました。

宇津木先生によると

化粧品での炎症が原因


それではどうすればいいの?


もうちょっと若い時に知りたかったが・・・

先生曰く

何歳からでも遅くないとのこと。


是非読んでみて。




  

Posted by 吉永新聞. at 2013年06月27日19:46

あしながおじさん

あしながおじさん



あしながおじさん読んだことありますか?

聞いたこともあるし、どういう人かもわかるけど

読んだことはないという人多いと思います。


私もそうでした。


で、


読んでみました。



孤児の女の子ジャルーシャ・アボット

孤児院の評議委員に学費を出してもらうことになる。

その人は何人もの男の子には学費を出してきているが

女の子には出したことがない。



ジャルーシャ・アボットの孤児院の様子を書いた文章に惹かれた

評議委員がジャルーシャ・アボットに学費を出してくれることになった。



学費とおこずかい。

その代わりに毎月あしながおじさんにお礼を兼ねて

日々の生活の様子の手紙を書く事が条件。



大学の寮生活が始まり、いろいろ体験したことを

手紙に書きます。

月に1度で良い手紙を

孤児院から出て、いろいろな体験や勉強の出来る嬉しさを

月に何度も出します。



しかし、あしながおじさんは、名前も顔もどんな人かもわかりません。

そんな人に向かっての手紙は、返事がない一方通行。

しかし、明るく、時には名前を明かしてくれないことに腹を立て、

悲しみ、そのことを反省したりで一生懸命に書きます。


話を進めていくうちに

もしかして、このひとが

あしながおじさんじゃないの?

と読者は思う人がいます。



あしながおじさんは、最後にわかります。



ぜひぜひ読んでください。


読者も20歳ぐらいの気持ちになります。


日記を読むような本ですので

ある程度根気がいります。





  

Posted by 吉永新聞. at 2013年04月22日00:09

死の淵を見た男 


死の淵を見た男 




主人が、会社の方に

「読んでみるといいよ」と勧められたそうです。




・・・涙が出ました。




死ぬ覚悟で原発対応にあたった男たちが書かれています。

吉田所長の苦悩、井沢当直長、はじめ、亡くなった2名のこと

水素爆発のこと、幹部以外の若い作業員や協力会社・関連会社の人たちのこと


家族愛や死ぬ覚悟での思いやり





読んでみる価値あると思います。




  

Posted by 吉永新聞. at 2013年03月14日18:27

イッキによめる!学校よりおもしろい社会



イッキによめる!学校よりおもしろい社会




この本は、学校で教わる社会の授業とは

現実社会でどう関わるのか

簡単に説明してくれています。



そんなのわかっているよ・・という内容が大半なのですが・・・

本当に分かっていたというと・・・


なるほど、そういうわけね。という感じ。


また、理想の社会(ユートピア)とは?

そもそもユートピアって何語?どう言う意味?

15世紀あたりの作家が書いた理想の社会を描いた

小説のタイトルが「 ユートピア 」っていうところから

使われているんだって。



実際ユートピアって作れるの?


てことが書いてあります。



是非大人も読んでみてください。



  

Posted by 吉永新聞. at 2012年12月20日08:12

本当にあった!海外旅行の恐ろしい話

本当にあった!海外旅行の恐ろしい話






この本怖い?

怖いです

、すごく笑いました。





南アフリカ共和国・・・怖すぎて笑った!

100m先の商店に行くのに命懸け?

インド・・・やばくて笑った!

すっからかんに強盗されたのにさらに強盗に襲われる?




久しぶりに「怖い~」大笑いして読んだ。


日本って本当にいい国なんだな~

絶対おすすめ!






  

Posted by 吉永新聞. at 2012年12月10日20:24

1日1分そうじ

1日1分そうじ





1日1分だけ

それ以上やりたくてもやらない。

ピカピカにするまで掃除すると 疲れちゃう。

そしたら、次にそうじするのは

大掃除の時?


毎日やることがきれいになるコツ。


お風呂の椅子に石鹸カスがつくんだよね。


それが意外ときれいにならないし、そうじ忘れちゃう。

だから、1分だけ毎日磨いてみた。


椅子がおわったら、普段大掃除の時にしか掃除しないところも

1分ずつ掃除していたら・・・


きれいになったね~。


気持ちすっきり!


ガスレンジっもこの調子できれいになるかな?


年末の大掃除にのんびりする事をたのしみに

1分だけ続けられたらと思う。

この本おすすめ!


そうそう、頑固な汚れも、1分ずつ同じ箇所を磨くとキレイになるんだって。



  

Posted by 吉永新聞. at 2012年09月03日18:22

祝 90万円突破 読書貯金


祝 90万円突破 読書貯金

H19年5月より始めた、読書貯金

本を100万円よむというもの。

図書館で借りてきた本の、読み終わた本の積算金額が90万円を突破。

何か、目標がないと、続かないかなと始めました。


5年間 538冊読みました。

本になるほどなので、どれもすばらしい。

無駄になる本は1冊もありません。


主に小学生から中学生レベルの本ですが、最新の内容で、しかも奥が深い。


100万円まで、あと10万円。


最近では、本の素晴らしさに、金額もあまり気にならなくなってきましたが、

一応、本の名前、作者とともに記録をとっています。



最近のおすすめの本を一冊。


45分でわかる! 14歳からの北朝鮮のすべて




これは、日本が戦争に負けて

朝鮮半島がロシアとアメリカに占領されて南北に分かれたところから

なぜ、北朝鮮は世襲制になったのか、

金ジョウンンは、背が低いのを気にして、パンチパーマをしていたとか・・


中学生に興味ありそうな内容もあるので、楽しく読めそうです。

北朝鮮のニュースがこれから、よくわかりそう!


ぜひ!







  

Posted by 吉永新聞. at 2012年08月29日21:05

暴力はいけないことだと 誰もがいうけれど



暴力はいけないことだと 誰もがいうけれど





この本は、タイトルどおり暴力のことを考えている本ですが・・


暴力は本当に悪いものなのか?

暴力なしで生きていくことはできるのか?



歴史から見てそれは無理。





合法的な暴力が国家

非合法的な暴力はヤクザ・・・


という面白い視点で解析していきます。




国家は、ヤクザや外国以上の暴力を持ち、

私たちが暴力受けないようにを一手に管理し

その代わりに税金をいただく




そして、合法的な暴力を持つ国家は

法律という暴力でない権力で暴力を管理する。





この本の最後に

どんなことでもあてはまるような文章があった。



暴力を問題を生の条件として次のような考え方で受け止めることがいいのではとの事。


哲学者スピノザの言葉。


数学を取り扱うのと同様のとらわれない精神を持って探求するために

私は人間の諸行動を笑わず、嘆かず、呪詛(じゅそ)もせず、

ただ理解することにひたすら努める。


人間的諸感情、たとえば愛、憎、怒、嫉妬、名誉心、同情心およびその他の

心のさまざまな激情を人間の過誤としてではなく、かえって人間の本性に

属する諸性質として観じた。あたかも熱・寒・嵐・雷その他のこうした種類のもの

が大気の本性に属するように。これならのものは、たとえ不快なのもである

としても、やはり必然的存在であって、一定の諸原因を有しており、我々は

この諸原因を通してそれらのものの本性を理解しようと努める。

そして、それらのものを正しく観想することは、我々の感覚に愉快で

あるような諸物を認識することに劣らず、我々の精神を喜ばせて

くれるのである。



この言葉に大いに感動。


どのことにも当てはまりそうです。

懐の狭い私は、いままで、いろいろなことを不快感を感じていたね。




このような心向きで生きていけたら良いね。





  

Posted by 吉永新聞. at 2011年10月11日16:56

行儀作法の教科書


行儀作法の教科書




自分の行儀作法についての確認と

行儀作法の意味、

しつけと嗜み(たしなみ)のちがい


がわかりました。








虚礼と無礼 のちがい。





自分の中につつしみを持ち、相手に敬意を持つこと。


これを恭礼という。




虚礼とは、

恭礼がないまま、相手に行動だけで礼をあらわす事。
(かたちだけ・・)


無礼とは

恭礼を持ちつつも行動が伴わなかった事をいいます。
(わかっているけど、行動できない)




要は、心に相手を思いやる心を持ちながら

礼を行動にあらわす事を行儀作法をいうんだって。



そして、行儀作法は、親や教師から教えられている間のこと。


それが身について、嗜み(たしなみ)と言うらしい。




本当の大人が身に着けている行儀作法になっていくわけですね。





昔は、学校で家と協力して行儀作法を教えていたみたい。

今は、学校は勉強だけ。あとは、家におまかせになって、

昔から伝わる行儀作法が伝わらなくなったんだって。




きもちのいい人生を送りたいな~



読んでよかったです。















  

Posted by 吉永新聞. at 2011年10月02日06:57

自分の脳を自分で育てる


自分の脳を自分で育てる




この本は、脳科学者が書いた本で、

中高生向きの本です。


男脳と女脳


子供と大人

若者と年寄り


それぞれの、脳の違いがわかりやすく

目で見える状態で説明してあります。


脳を育てるには・・・


簡単な計算がいいとか・・・


慣れている作業となれていない作業の

脳の活動に仕方の違いとか・・・



わかりやすいので


ぜひ、伸び悩んだいる方・・・

受験生の親の方・・


これから子供が小学生になるかた・・


参考になると思います。








  

Posted by 吉永新聞. at 2011年09月19日13:27

地球がわかる50話

地球がわかる50話





この本ね、

地球のことがすごくわかる。


地球の形は

かぼちゃ型とか・・


地軸は実はゆらいでいるとか・・


地軸と磁石の軸はずれているとか・・・


地球の磁石の南北は400万年~1億年~それ以上でたびたび逆転しているとか・・・

地球の磁石は電磁石だとか・・


地球の内部の液体部分は一部でマントルは液体ではないとか・・・

日本海のなかに海嶺の子供があって、日本海は広がっているとか・・


紅海に海嶺の赤ちゃんが出来ていて、いずれ広がって大きな海に

なる可能性があるとか・・・



地球物理学とかいう分野だそうです。



これまた、1994年の本で、地味ですが

面白くて読んでしまいました。


学研の図鑑  地球が好きな方は


オススメです。






  

Posted by 吉永新聞. at 2011年09月12日23:39

甘熟シャーベット


甘熟シャーベット




これおいしい!


マンゴーベース?
写真からはパイナップルベース?


みかんなどの果肉も入っています。


ただのシャーベットではないので

バニラ系のコクが好きな人でも

満足です。



お試しください。


  

Posted by 吉永新聞. at 2011年09月09日23:07

数学は歴史をかえた

 関数のふしぎ 

数学は歴史をかえた(ポプラ社教養文庫)



これは、関数の定義?使い方?がわかります。


中学のとき・・関数なんて実際どこでつかうのよ~!

って思ってたけど

関数なくして


文化なしだね。


物理・地理・化学

すべてに関係してます。


1992年の本で地味めですが


読むといいと思います。



ところで、

読書貯金

100万円読む目標中

80万円達成!

いろんなジャンルで480冊です。


いや~、なかなか100万円にいきませんな~。



最近は化学・物理系・宇宙系が多いです。


つながっています。

あらゆる学問。

本、楽しいです。

アインシュタイン、ニュートン身近に感じてきます。



100万円までとりあえず

がんばります。


  

Posted by 吉永新聞. at 2011年09月06日18:57

ビックバン&ブラックホール


ビックバン&ブラックホール
2大テーマから宇宙の謎にせまる




これ、子供の本ですが

ちいとばかし難しいです。


しかし、

アインシュタインの方程式

エネルギー=質量×光速×光速
 E=mc2(二乗)


のことや、

ニュートンの力学

量子力学


宇宙の果て

宇宙の始まりのビックバンの前があるの?


ブラックホールって

銀河系の中心にあるって?

ブラックホールになるまでの

順番は・・へ~


って感じ。



今までの宇宙の本で当たり前なことの

もう一歩先のことが書いてあった。


知りませんでした。



宇宙に興味のある方読んでみてください。


これからの宇宙のニュースがおもしろくなりそうです。

はっき言って興味深いです。




  

Posted by 吉永新聞. at 2011年07月28日21:57

曲がりキュウリ


曲がりキュウリ


今年はきゅうりがウマイ!


ちゅうか、

私がキュウリの浅漬けに

凝っているだけ。


今朝、仕事に行く途中で

朝取りのキュウリ4本100円でゲット!

うれしくて2袋買っちゃった。



曲がりきゅうり。



凝っているキュウリの浅漬け。


昨年ぐらいから

夏祭りで売っている

キュウリバー


曲がりきゅうりで

こんなこともできます。









お勧めのきゅうりバー レシピは

こちら



http://cookpad.com/recipe/841628


  

Posted by 吉永新聞. at 2011年07月23日21:31

マチルダは小さな大天才

マチルダは小さな大天才





これは、ロアルド・ダールの作品

イギリスの作家です



お話は、イギリスイングランド地方の

3歳になる前に字が読めるようになる

マチルダという天才の女の子が主人公


しかし、その親といったら・・・

ひどい親。

そして、マチルダの学校の校長先生は

小さい子供が大嫌いなひどい校長


そして、担任のミス・ハニーはとても

思いやりのある先生なのだけど・・・


その親代わりの叔母がとてもひどい人。


えげつない言葉や暴力でこどもたちを

抑圧する。



この物語は、抑圧者 対 被抑圧者

大人対子供という戦いを描いています。


しかし、その描写がすごい!


読者はその大人たちに怒りを生み、

子供たちがなんとかして、仕返しをするのを

心から喜ぶ。



なんとも、すごい物語。



でも、イギリスの多くの子供たちに

読まれた本だそうです。



引き込まれました。


是非!



  

Posted by 吉永新聞. at 2011年06月17日23:03

化学の物語


化学の物語




こちらは、酸素の物語


これは面白い。


このほかにも、水素、窒素、鉄、金、炭素もあります。



体に入ったこれらの物質が

どのように燃焼するか?



燃焼とは?


水素の威力


平和的使用するには?



これはこれは


あらゆる部門に役に立つと思います。


もちろんダイエットにも

事故防止にも。




ウラン、セシウム、プルトニウムも連想しながら

参考になりました。



是非!








  

Posted by 吉永新聞. at 2011年05月17日08:23

一休   木暮 正夫

一休 木暮正夫





おなじみの一休さん


禅の教えが書いてあります。


子供の本なので


わかりやすいです。




ビビビっと


きました。




金銭的に不自由のない生活を求めながら


学問を究めて


いい会社に入る



これって


お金だけが人生でない・・・


ッと言いながら



やっぱり

お金が第一の生活になっている生活に反省。



何が大事なのか

考えさせられました。






  

Posted by 吉永新聞. at 2010年10月11日10:49

人間の絆

人間の絆







江原啓之


う~ん


深い内容が書いてありました。



魂を磨く


幸せとは何か?


大きな愛

小さな愛


物資主義的価値観・・・





本当の幸せとは

恐れるもののない状態のこと



物で囲まれる生活が

本当の幸せか?




子供を持つ人


シングルで通す人


愛する人を失った人



自分の持つ宿命の上に生まれ


運命によって磨かれていく


っと書いてあります。




今の自分の状態は

自分に必要な修行だと。

生まれる前に

自分から望んで

今の時代のこの家族に

生まれてきたのだと。




う~ん。



すべてのことを


大きな愛でとらえ


自分磨きの修行だとおもい


つらい事も楽しいことも


体験しているのだな~。



そう思えば


いいのだな~と


思いました。




ぜひ!


  

Posted by 吉永新聞. at 2010年10月05日17:19