マチルダは小さな大天才

マチルダは小さな大天才


マチルダは小さな大天才


これは、ロアルド・ダールの作品

イギリスの作家です



お話は、イギリスイングランド地方の

3歳になる前に字が読めるようになる

マチルダという天才の女の子が主人公


しかし、その親といったら・・・

ひどい親。

そして、マチルダの学校の校長先生は

小さい子供が大嫌いなひどい校長


そして、担任のミス・ハニーはとても

思いやりのある先生なのだけど・・・


その親代わりの叔母がとてもひどい人。


えげつない言葉や暴力でこどもたちを

抑圧する。



この物語は、抑圧者 対 被抑圧者

大人対子供という戦いを描いています。


しかし、その描写がすごい!


読者はその大人たちに怒りを生み、

子供たちがなんとかして、仕返しをするのを

心から喜ぶ。



なんとも、すごい物語。



でも、イギリスの多くの子供たちに

読まれた本だそうです。



引き込まれました。


是非!





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Posted by 吉永新聞. at 2011年06月17日23:03

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