ユギキタス

えーっと
図書館で
なんじゃ?
ユビキタスって?
初めて聞きましたので
借りてみました。
ユビキタスって
ばらばらに散らばったという意味だって。
ユビキタス コンピューティング
ってのが正式名称。
要は・・・
生活の中に
コンピューターやそれに関連している
ICチップなどが
多く存在すれば
生活が便利になっていくことを
目的としたしくみ。
う~ん
この説明で合っているのかな?
この本は
2004年の本で・・・
2010年までに
ホットスポットを町に作ったり・・
紙のような
インターネットを持ち歩くことができたりする
世の中を描いています。
まさに
その2010年に私がいます。
タイムカプセルを開いたような・・・
近未来のSF小説の中にいるような気分です。
だってだって・・・
携帯電話は当時はテレビが
映っている人ばかりではなかっただろうし・・・
持ち歩けるインターネットって・・・
当時はノートパソコンだったでしょうが
最近 I Pad 出たばかりですよ~。
ユキビタス社会にどんどん近づいてますね~。
便利な反面
犯罪と安全についての課題も
しっかり検討していかなければならない
そんなことも
しっかり書いてありました。
ユキビタスって言葉
聞いたことないって
ちょっと赤っ恥~。
なのかな?