
脳を活かす勉強法
脳を活かす仕事術

PHP研究所
この二つの本
さすがだな~。
言いたい事がよく伝わってきた。
脳を活かす勉強法は・・・
楽しく勉強するには?どうするか?
書いてあるんだけど・・・
将来の為とか・・
自分の為とか・・・
将来金持ちになるためとか・・・
そんなことは書いてなくて
どうしたら、脳がよろこんで
その快感を得る為に
もう一度成功体験を味わうにはどうしたらいいか
わかりやすく書いてあります。
自分には簡単すぎず
難かしすぎないハードルを
自分に用意する。
それに成功すると
脳にドーパミンが放出。
またそれをやりたくなるとのこと。
自分の周りの環境にあるツールを分析。
上手に使うにはどうしたらいいか。
そしてなにより・・・
考えるより先ず動く。
そしたら形作られるので
それを修正していけば理想の作品に
近づく。
脳を活かす仕事術
これには、
脳には小さなものは記憶させない。
記憶・知識の整理は
インターネットに任せ覚えない。
脳は知識の貯蔵庫として使わない。
それでは
脳はなんの為に使うか?
自分の周りにあるツールを使って
情報を集め
脳は、それを元にあたらしい物を作り出す
創造性や独自性を発揮する為につかう。
人間の脳はフル回転しても
おおよそ10%ほどしか使っていないという。
その10%を
記憶に使うのではなく
創造性や独自性を発揮するためだけに
使えば
さらに
すばらしい働きをしてくれるだろうと思う。
そして、脳が働きたいと思うためには
感動が必要。
あの人のようになりたい!
このような場面に出会うなど
経験・知識・そして
意欲が
脳の喜びをもたらし
いきいきした人間の輝きを
生むとのこと。
とにかく、
何かやるには
年齢なんて関係ないんだって!
一番すごいのは
意欲のある老人だそうです。
知識・経験豊富。
そしてそこに意欲があれば
こわいもの無し!!
元気なおとしよりがいちばん
輝いてみえるのは
このためなんですね。
そして茂木健一郎がすきなことば。
We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars.
われわれは皆、下水溝の中にいるのだが、
私達の何人かは星を見上げている。
イギリスの劇作家でもあり、小説家でもあるオスカー・ワイルドの言葉。
これら2冊は
2008年の上半期最大のベストセラーなんだって。
そうそう、
こんなものまとめてみた。
↓100万円達成のために読んだ本達↓
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