ドーパミン (脳内快感物質)
最近 禁煙をサポートしている関係で
禁煙についての冊子や
ネットを見ることが多いです。
ニコチンは、数秒で
脳に達すると
快感を生じさせる
ド-パミン(脳内物質)を放出させます。
そして一時的に気分が良くなるとのこと。
・・・しかしそれは一時的なこと・・・
そして、脳はその快感をもとめて・・・
またタバコをすいたい気持ちにさせる・・・
そして、今読んでいる本が・・
脳科学者 茂木健一郎の
「 脳を活かす 勉強法 」
このなかに・・・
脳は、新しいことを覚えたり
達成感を経験すると・・・・
脳の中では・・・
ド-パミンが放出され・・・
快感を得られている・・・・
だそうです。
確かに達成した時の
快感はたまりません。
疲れも吹っ飛びます。
そして・・・
脳はその快感を
再現しようとし・・・
さらなる学習を求めると言う事らしい。
たしかに楽しい勉強もあるよ・・・
何時間でもできる学習。
この2つって
同じメカニズム・・・
驚きです!(ドーパミン放出!!)
それならば・・・
体に良い・・・
知識をもつ動物として・・・
学習による
ドーパミン放出
快感体験が
よろしいですね~。
確信!
納得!
Uさん! Sさん!
応援しますよ!
茂木健一郎
(もぎ けんいちろう、 1962年 - )は、東京都出身の脳科学者 。
ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員、
東京工業大学大学院連携教授を務める。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして
脳と心の関係(心脳問題)についての研究を行っている。
また、脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、
テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。

ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E